2022年7月15日金曜日

トウモロコシ収穫7月15日

7月19日の終業式目前の週末、7月15日にトウモロコシの収穫を行いました。毎年、宮木牧場の宮木さんにお世話になって、低学年を中心にトウモロコシの栽培体験をさせていただいています。と言っても子どもたちが関わっているのはほんの一部で、ほとんどの部分をお任せっきりになっているのですが、子どもたちにとっては貴重な体験になっています。そして、このトウモロコシがとっても甘くておいしいので、収穫は楽しみな行事となっています。

今年の出来は、とてもいいそうです。
実のとり方を教わって
とっても立派な実が取れました。
あっという間に一人4本収穫終了です。
早く食べたいな。楽しみ。

2022年7月13日水曜日

着衣水泳

例年、水難事故に備えて、衣服を着た状態で水に入る体験(着衣泳)を行っています。今年も、それぞれ、水着の上に衣服を着た状態で水につかる体験をしました。水を含んだ衣服は重くなり、水着で泳ぐのとは比べ物にならないくらい泳ぎにくく、浮くことすら困難です。そんなとき、慌てずに衣服を脱いだり、近くにあるものにつかまったりできるとおぼれずに済みます。また、おぼれている人を見つけたら、大きな声で助けを呼んだり、ペットボトルなどの身近にある浮きやすいものを投げて渡したりすることが大切です。どちらにしても、安易に子供だけで池などに近づかないこと、もしもおぼれそうになったら、慌てず助けを呼ぶなどの日頃から気を付けて行動できるようにしておきたいものです。

慌てた状況ではないので、子どもたちは余裕があります。
落ち着いた状況であれば、服に空気を含ませただけで体が浮きます。
ペットボトル1本でも、落ち着いていれば体は自然に浮きます。
低学年は小プールで水位も浅いので、着衣による影響をあまり感じないようです。
どのようにペットボトルを持つと体が浮くかな?

2022年7月8日金曜日

陶芸教室

 3~6年生が吉備高原学園高等学校で陶芸体験を行いました。例年5・6年生だけでの学習でしたが、今年度からは、3・4年生も一緒に体験することになりました。5・6年生は社会科の伝統工芸の学習の一環として、3・4年生は社会科の備前市の学習の一環として体験します。高等学校では備前焼の先生と、高校生のみなさんが小学生に丁寧に指導してくれます。焼き上がりが楽しみです。

どのような作品にしようかな?
生徒さんの見本。
粘土の塊があっという間に器の形になっていきます。
お兄さんたちがていねいに教えてくれます。
形が出来上がってきました。あと一息です。
個性豊かな作品ができました。焼きあがるとどんな模様が出てくるか楽しみです。