4月12日(火)毎年、宮木牧場さんにお世話にり、全校児童でトウモロコシの栽培体験を させていただいています。今日は種まきを行いました。天気予報を見ながら、ベストのタイミングでの種まきです。栽培の全過程の中で児童が携わる部分はほんの一部で、宮木さんにお世話になることばかりなのですが、子どもたちは毎年とても楽しみにしている活動です。
植える品種はドルチェと味来(みらい)の2種類です。トウモロコシは本来黄色の実ですが、植える種は赤色。特殊な処理をしているとのことです。宮木さんの広大なトウモロコシ畑の一部に種を植えます。
一本の畝に味来の種を、もう一本の畝にはドルチェの種を植えていきます。
1人が受け持つ範囲は結構広いです。
畑からの帰り道。校庭南側の桜はまだ美しく咲いていますが、そろそろ散り始めを迎え、花びらのじゅうたんができています。2本の畝だけでも大変な作業ですが、宮木さんの準備のおかげで30分ほどで作業は終了しました。。今後は草抜きの作業をさせていただく予定です。その後、7月の半ばごろ収穫の予定です。吉川、自慢のトウモロコシ、元気に育って、おいしゅうなれ、おいしゅうなれ。
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